それでは、まず禁煙を始める前に煙草に関する知識を身に付けましょう。ここでは煙草の害については、あまり触れません。煙草に害がある事は、このサイトを見ている人は、すでにご存知だと思います。
煙草に含まれる主な物質である、「ニコチン」と「タール」。「ニコチン」が依存性物質で、「タール」が発ガン性物質です。多くの人が煙草をやめられずにいるのは、この「ニコチン」のせいです。
ニコチンの依存するまでのスピードはどんな麻薬よりも速く、一服するごとに肺から脳へ少量のニコチンが運ばれます。そのスピードはなんと、ヘロインよりも速いのです。
またタバコを一本吸い終わると体内のニコチンはすぐ減少し、禁断症状を引き起こします。この禁断症状を緩和するためには再びニコチンを体内に注がなくてはなりません。そのため、タバコを吸いつづけていくわけです。
禁断症状といっても、ストレスが溜まりイライラする程度で、麻薬のような幻覚が見えたりするわけではありませんし、寝ている最中に、煙草が吸いたくなって、目が覚めたりはしません。
そして、体内のニコチンは、摂取しなければ3週間ほどで、99%減少します。よって、3週間我慢すれば禁煙は成功したといえます。この事を念頭において禁煙して行きましょう。
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軽いタバコに切り替えると良い?? |
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タバコを禁煙する代わりにニコチンの軽いタバコに変えると依存症は、軽減されるのでしょうか?答えはNOです。
ニコチンの少ないタバコに切り替えると、ニコチンの血中濃度を維持しようとする「自己調節機能」が働きます。
そのため、吸う本数が増えたり、吸うピッチが速くなったり、深く吸い込んだり、根元まで吸うなどの「埋め合わせ」をしてしまうのです。
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